ときたま日記

2023/06/16 12:31
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[ ときたま日記 ]
あびこ観音と植木鉢パフェ
「ごちそう村」でランチした後、店で使う物を買い物し、その後、「あびこ観音（大聖観音寺）」を参拝してきました。意外と近くなのに参拝するのは初めてでした。その後、営業時間までまだ少し時間に余裕があったので...
2023/06/12 08:59
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あすなろ三三七拍子
重松清の「あすなろ三三七拍子」（上・下巻）を読了。会社の総務課長である45歳の一般会社員の主人公が、社長の出身大学の応援団存続のために、社命で出向し、応援団長として頑張ると言う、現実にはあり得ないかな...
2023/06/09 12:00
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野崎詣り
前々から名前だけは知ってていつか行ってみようと思っていた「野崎観音（慈眼寺）」へ行ってきました。生駒山地北部中腹に位置する寺院なので、狭路で結構な坂道でしたが境内まで車で行けたので楽チンでした(^o^...
2023/06/02 13:18
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大聖勝軍寺と源気温泉八尾おゆば
梅雨の晴れ間の今日、八尾の「大聖勝軍地（たいせいしょうぐんじ）」へ行ってきました。聖徳太子建立の三太子の一つで、聖徳太子のお墓のある「叡福寺（上の太子）」、先日訪れた「野中寺（中の太子）」に対し、「下...
2023/05/29 09:18
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100億円のコンサート
お客さんから１週間遅れの誕生日プレゼントとして、ランチとコンサートに連れて行ってもらいました。12時15分にBoo8で待ち合わせして、まずは北新地へ移動。北新地駅すぐ傍の「名門」って完全個室の焼肉レス...
2023/05/27 12:08
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シコふんじゃった。
周防正行の「シコふんじゃった。」を読了。今年読んだ小説の２０冊目です。もうかれこれ３０年くらい前に映画で観たのも面白かったけど、小説の方が更に面白かった(^o^)
2023/05/27 10:43
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シューベルティアーデ
今日は自宅マンションの排水管清掃があり、午前中在宅してねばなりませんでした。作業時間は１０～１５分程度なのですが、午前中のいつ業者がやって来るか分からないので外出もできません(>__
2023/05/26 10:02
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魚松と一休
久し振りに滋賀は信楽の「魚松」へ行ってきました。魚松と言うのは、名物「あばれ食い」で有名な、「一生分の松茸と近江牛が食べられる伝説の店」と言うのがキャッチフレーズのお店。松茸と近江牛がすき焼きで食べ放...
2023/05/19 13:21
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野中寺
今日も仕事前にちょこっとお出掛け。羽曳野市の「野中寺」へ行ってきました。野中寺は約1400年前に、蘇我馬子の助力を得て聖徳太子が建立したとされています。聖徳太子のお墓のある叡福寺の「上の太子」、大聖勝...
2023/05/12 13:04
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青春夜明け前
重松清の「青春夜明け前」を読了。思春期の男子小中高生の青春話ばかりを集めた下ネタ満載の、ちょっとしんみりして切なくなるような話もあれば、相変わらずのほのぼのとしたノスタルジーを感じさせるような話もあえ...
2023/05/12 12:27
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お亀の湯
今日は仕事前に、奈良の曽爾（そに）高原へお出掛け。久し振りに、自宅から車で約２時間の曽爾高原温泉「お亀の湯」へ行ってきました。到着後、まずは館内のお食事処で腹拵え。和定食を美味しく頂きました(^-^)...
2023/05/05 12:02
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実朝の首
葉室麟の歴史小説「実朝の首」を読了。葉室麟の作品は戦国時代や江戸時代の武士の生き様を描いたものが多いように思うのですが、この作品は珍しく舞台は鎌倉時代。葉室麟の作品で長編小説としては、これが最初期のも...
2023/05/05 11:51
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西念寺と六波羅蜜寺
ＧＷ中はどこへ出掛けても混んでることは分かっているので、仕事以外はウチでのんびり過ごしたかったのですが、丁度今しかやっていない特別拝観をやってる寺院があることを知り、混雑覚悟で京都五条へ行ってきました...
2023/04/25 01:55
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流星の絆
東野圭吾の「流星の絆」を読了。ドラマにもなってたようですね。基本、ドラマを観ない僕は知らんけど。600頁以上の厚みを感じさせず一気読み。頁を繰る手が止まりません(^o^)最後まで犯人が分からない構成も...
2023/04/20 12:31
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銀二貫
高田郁の時代小説「銀二貫」を読了。高田郁の時代小説は、今順に読んでいっている「あきない世傳 金と銀」のシリーズの他は、デビュー作の「出世花」しかないのですが、今回読んだこの作品もとってもいい人情物でし...
2023/04/14 10:47
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[ ときたま日記 ]
２年後に届いた・・・
２０２１年の７月８日に発注したＣＤが今日やっと届きました。輸入品とは言え、約２年じゃん(>__
2023/04/14 10:26
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桜の通り抜け
４年振りに造幣局の桜の通り抜け、最終日に行ってきました。今年は例年になく開花が早かったので、もう遅いかな？と思ったのですが、ここは遅咲きの八重桜が中心ですので、意外と遅くはなく、綺麗に咲き誇っていまし...
2023/04/13 02:23
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[ ときたま日記 ]
風の耳たぶ
灰谷健次郎の「風の耳たぶ」を読了。灰谷健次郎の描く小説は大抵、子供が主人公になっていますが、この作品は珍しく老夫婦が主人公。読み始めは、現代文明社会に対する批判めいた言葉ばかりで、読んでて少々嫌な感じ...
2023/04/09 09:21
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葉隠入門
久し振りに三島由紀夫を読みました。今回読んだのは「葉隠入門」。三島由紀夫のバイブル。道徳であり人生論であり処世術でもある書。武士の生き方、心構えについて書いてありますが、現代を生きる我々にも相通ずるも...
2023/04/07 11:25
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神通温泉
久し振りに和歌山の神通温泉に行ってきました。神通温泉はpHが10近くあり、サラサラスベスベの泉質。まるで化粧水につかってるかのよう。湯船から桜吹雪を眺めながら温泉入浴してきました。ただ残念なのは、ここ...
2023/04/03 13:26
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[ ときたま日記 ]
期日前投票とモンスターエナジー
府知事選、府議会議員選、市議会議員選の期日前投票に行ってきました。その帰り、またしても最寄りの駅でモンスターエナジーを配っていたので、また頂きました(^o^)タダでもらうのこれで７本目です。今度のは新...
2023/04/02 10:14
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[ ときたま日記 ]
夫のちんぽが入らない
次は何を読もうか？と本を選んでいた時、たまたま書棚に並んでたこの本の背表紙に目が行きました。へっ!?タイトルに「ちんぽ」って書いてあるけど、これってありなの？(・o・)思わず手に取って面白そうだったの...
2023/04/01 09:56
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花や散るらん
葉室麟の「花や散るらん」を読了。葉室麟は４年くらい前に初めて「千鳥舞う」を読んで以来、これまで２０冊くらい読んでいますが、どの作品も非常に完成度が高いですね。他の時代小説家とはひと味もふた味も違います...
2023/03/31 11:25
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白浜温泉
今朝は９時に家を出て、久し振りに日帰りで和歌山の白浜温泉へ行ってきました。ウチから車で120～130km、２～２時間半の距離です。訪れたのは、白浜温泉の「崎の湯」のすぐお隣のホテルシーモア。10数年前...
2023/03/24 09:21
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[ ときたま日記 ]
夫婦善哉
昔から題名は知っていましたが読んでいなかった「夫婦善哉」を読んでみました。織田作之助自体読むのは初めて。「夫婦善哉」は処女作のようで、取っ掛かり、やたら読みにくさを感じました。と言うのも、まず文体の読...
2023/03/17 13:41
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京善寺
先日半月程前、「京の冬の旅」で醍醐寺の塔頭の一つ「理性院」を訪ねました。その際、御本尊の「太元帥明王像」の話を伺ったのですが、こちらの太元帥明王像は秘仏で80年に一度しか公開されないとのこと。次回の公...
2023/03/16 01:41
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[ ときたま日記 ]
あきない世傳 金と銀 瀑布篇
約ひと月振りに高田郁の時代小説「あきない世傳 金と銀」の第８弾「瀑布篇」を読了。今回も楽しく読ませて頂きました。相変わらずの安定した面白さ。続きが気になります(>_
2023/03/10 10:21
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一人っ子同盟
久し振りに重松清を読みました。１０ヶ月振りくらいかな？今回読んだのは「一人っ子同盟」。相変わらず平易な文体でとても読み易い。重松の書く文章って小学生でも充分に読めますよね？実際、小学校の国語の教科書に...
2023/03/10 10:14
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観梅（荒山公園）
３月とは思えないような初夏を思わせる陽気。実際、５月上旬のＧＷの頃の気温だったらしい。もうこのまま暖かくなっちゃうのかな？と思いながら、お昼は「しゃぶ葉」でしゃぶしゃぶランチ。野菜をたっぷり摂れるし、...
2023/03/04 09:47
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[ ときたま日記 ]
空夜
１年半振りに帚木蓬生を読みました。今回読んだのは「空夜」。帚木蓬生らしからぬ恋愛小説です。しかも、不倫。性描写も少しはありますが、三角関係のもつれのようなドロドロしたものではなく、不倫小説にしては結構...
2023/03/03 11:56
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醍醐寺（理性院）と長尾天満宮
「京の冬の旅」第３弾ってことで、今日は醍醐寺へ行ってきました。最近毎日のようにあちこちで人身事故やなんやらで電車が遅れたりしますよね？僕は予定を立てて動くタイプなので、電車の遅延は後の予定に影響してい...
2023/02/24 10:01
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妙心寺 壽聖院
１月１９日に続き「京の冬の旅」第２弾。今回は妙心寺の数ある塔頭の中から「壽聖院」を拝観してまいりました。ここも普段は非公開の特別拝観です。大阪駅からJRで新快速に乗り京都駅へ向かったのですが、高槻－京...
2023/02/16 08:57
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[ ときたま日記 ]
プチ整形
Boo8がミナミに出店して間もなく、Boo8の入っているミューズビルが建物の構造上の欠陥により、窓のサッシのところから雨漏りが起こりました。管理会社が早急に手を打たないものだから、その雨漏りが原因で、...
2023/02/16 08:54
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[ ときたま日記 ]
おくのほそ道
角川書店の「ビギナーズ・クラシックス 日本の古典」のシリーズ、今回は松尾芭蕉の俳諧紀行文「おくのほそ道」を読んでみました。「おくのほそ道」は中学の国語の教科書にも出てきますが、学習するのは有名な旅立ち...
2023/02/07 10:59
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[ ときたま日記 ]
あきない正傳 金と銀 本流篇・碧流篇
しばらく読んでなかったので、今回は久し振りに時代小説。高田郁の時代小説「あきない世傳 金と銀」の第６弾「本流篇」・第７弾「碧流篇」を続けて読了。大坂天満の呉服商「五鈴屋」に女衆として奉公に上がった主人...
2023/01/31 16:26
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モンスターエナジー
今日で今年も１２分の１が終わりました。月日の流れが年々加速していくように感じます。今日６日振りに自宅の浴室を使いました。と言っても６日振りにお風呂に入ったと言うわけではありません。ましてや、その間、男...
2023/01/28 02:08
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[ ときたま日記 ]
枕草子
半年ほど前に冲方丁の「はなとゆめ」と言う清少納言の生涯を描いた作品を読みましたが、今回はその代表的作品である日本最古の随筆「枕草子」を読んでみました。読んだのは、これまでにも古典の大まかな内容を知るた...
2023/01/22 02:36
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すべての怒りは水のごとくに
何年振りかで灰谷健次郎を読みました。今回読んだのは「すべての怒りは水のごとくに」と言う随筆集。灰谷健次郎はの文学はいいですね。心が洗われるようです。一服の清涼剤です。ただ何作も続けて読んでいると、読者...
2023/01/21 09:03
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電車男
所謂「２ちゃんねる」で話題となり、映画やドラマにもなった「電車男」が文庫本になっていたので読んでみました。因みに、流行りものやドラマにあまり興味のない僕は、２ちゃんねるも映画もドラマも見ておりません(...
2023/01/20 11:43
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[ ときたま日記 ]
上徳寺と大徳寺
今年もまた「京の冬の旅」の時期となりました。「京の冬の旅」と申しますのは、普段非公開の文化財が特別公開される催しで、当然のことながら毎年公開される寺社は異なります。NHKの大河ドラマで取り上げられた偉...
2023/01/13 11:04
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河内長野荘
例によってまた河内長野温泉「河内長野荘」へ行ってきました。いつものランチプランです。平日の昼間だと温泉はほぼ貸切だし、お手頃価格で利用できるので最近よく利用させてもらっています。料理も味付けが上手で美...
2023/01/12 01:55
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[ ときたま日記 ]
人間の証明
今年読んだ本の１冊目は森村誠一の「人間の証明」。森村誠一の作品を読むのはこれが初めて。小学校高学年の頃だったと思いますが、この作品が映画化され、その映画CMの中で「母さん、僕のあの帽子 どうしたでせう...
2023/01/06 11:48
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[ ときたま日記 ]
初詣と初温泉
人の多いところが苦手な僕は、毎年正月三箇日を避けて初詣に行きます。毎年１４日の「どやどや」の日に四天王寺で初詣するくらいなので、今年はかなり早い方。今年の干支「卯」にまつわる社寺を検索したところ、大阪...
2023/01/03 23:16
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[ ときたま日記 ]
年始の御挨拶
今回も例年通り帰省し、帰省先から帰阪致しました。両親ともに高齢なので、あと何回帰省できるか・・・。親が元気なうちに帰省するのが親孝行だと思ってます。今回も年末年始の４日間は引きこもり。帰省してから一歩...
2022/12/31 09:56
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黒革の手帖
何年振りかで松本清張を読みました。今回読んだのは「黒革の手帖」（上・下巻）。長年勤めた銀行からお金を横領し、そのお金を元手に現座のバーのママとなり、更にはバーで知り得た情報を元に、医者の脱税による架空...

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